今議会では会派を代表しての代表質問に立ちました。
2016年2月25日(木)13:10~
1.知事の政治姿勢について
安倍政権の経済政策(アベノミクス)について知事の所感。また、県も正規職員定数を減らしその分が臨時・嘱託職員に変わり、中には職員と変わらない仕事をしている現状もあることを含めて「同一労働同一賃金」についての知事の考え。
2.地方創生に関わる総合戦略を進める政策について
雇用対策、子育て環境の整備、「小さな拠点づくり」、生活交通の確保、地域包括ケアの取り組みなど人材確保
3.そのほか
中核市移行に伴う保健所問題、中海大山圏域についての知事の考え、障がい者雇用、教育の充実、女性の活躍支援などについて
※インターネットで録画をご覧になれます。⇒ 島根県議会
今年最後の定例県議会。
一問一答質問に立ちました。
2015年12月8日(火)10:00から
◎孤立無業者への支援について
◎主権者教育について
◎出雲空港保安検査場の混雑解消について
※インターネットで録画をご覧になれます。⇒ 島根県議会
2015年9月29日(火)
◎成年後見制度の推進について
知的障がいや精神障がい、認知症などによって物事を判断する能力が十分でない人たちの権利を守る援助者、つまり成年後見人を選ぶことで、本人を法律的に支援する制度として、成年後見制度があります。この制度を利用することで、高齢者や障がい者の財産の管理や家計の管理、的確な福祉サービス決定などにより安心の生活を保障する制度として市民の認識を深める取り組みと普及が求められています。この点について質問しました。
◎男女共同参画社会の実現について
男女共同参画推進が言われて久しいですが、まだまだ女性の参画は進んでおらず世界的に見ても、世界男女格差指数(ジェンダーギャップ指数)の比較では昨年は142か国中104位という状況です。あらゆる場への女性参画を進める取り組みが必要ですが、改めて県の今後の取り組みについて質問しました。
※インターネット録画はこちらから⇒ 島根県議会 中継